資格(就職のための)のランキングはどの種類を見たらいいのか

就職に活きる資格を考えようとするとき、まず大方の人たちがやるのは、どんな資格があるのかを調べることです。
就職のための資格といっても、今は信じられないくらい種類が多くて、ひとつひとつ調べるようなことはできません。
まとめて就職用の資格の説明をしているページがないかと思って インターネットの世界をあちこち検索して回ったことがある人は多いのではないでしょうか。

最近はどんな商品やサービスにもランキングのサイトがある時代です。就職用の資格のランキングを つくって公開しているページも簡単にヒットします。

ただし、就職用の資格のランキングは、見る前に気をつける点があります。
・どんな根拠で格付けがされているか
・どんなカテゴリで格付けされているか
……資格の数が途方もなく多いため、いろいろな区分で資格の種類を絞ってランキングにしていることが多いですね。
たとえば、IT関連の就職用の資格のランキングであったり、福祉関連、または建築関連の就職用の資格のランキングであったり……といった具合です。
(特に、自分が関心のある就職口があるなら)最初から資格のランキングを絞り込んで探したほう得をします。

もうひとつ、就職のための資格のランキングでよくある例に、 難易度や合格率の順に格付けしているランキングがあります。
この手のランキングで注意することは、下から見ていくと難易度が低いため「つい受けてみようか」
と思ってしまうことです。
しかし、難易度が低いことは真実でも、就職をするときに強みになるとは限りません。
難易度が低ければ、普遍的な資格になってしまい、就職のときにPR材料になりません。

資格のランキングは最近たくさんあるのですが、就職をしたくてたまらないのであれば 安易に影響されるのは考え物です。主体性をもって就職向き資格のランキングを利用するようにしましょう。

たとえば「不動産関連」で就職したい人向け資格のランキングだったら、
1.宅地建物取引主任者
2.マンション管理士
3.管理業務主任者
……と、あるとします。
このとき、ただ難易度だけではなく、取りやすさや就職のときの便利さ等を簡潔に 説明してあるランキングを選ぶほうが参考になります。
ランキングを参照するときは、どんな視点で格付けされているかに注目しましょう。
ちなみに上記の例ですと、「取りやすさ+就職のときの汎用性+将来に向けての展開の可能性……」
といった理由でのランキングとなります(ちなみに、次のページに詳細を載せていますのでご参照ください)。